2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.04.21 16:55

羽田―三沢、鳥取など6路線継続 航空会社、自治体が集客協力

SHARE

 国土交通省は21日、航空会社と自治体が集客面で協力している羽田発着の国内6路線について、運航を2025年3月29日まで続けると発表した。有識者が取り組みを審査し「一定の効果があると認められる」と評価された。対象は三沢(青森)、大館能代(秋田)、山形、鳥取、石見(島根)、下地島(沖縄)。


 航空会社と自治体が協力する路線は「政策コンテスト枠」と呼ばれる。会社の努力だけでは維持が難しい路線を、観光情報の発信を充実させたり、地方空港からの移動を便利にしたりすることで乗客を呼び込む。


 三沢、下地島はどちらか一方に絞り込む予定だったが、有識者から「両空港とも継続すべきだ」と指摘された。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N経済

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月