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2023.04.12 09:14

2月の機械受注、4・5%減 3カ月ぶりマイナス

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 内閣府が12日発表した2月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比4・5%減の8880億円で、3カ月ぶりのマイナスだった。基調判断は前月の「足踏みがみられる」を維持した。


 製造業は10・2%増の4333億円、非製造業は14・7%減の4606億円。船舶・電力や官公庁などを含む受注総額は0・8%減の2兆5067億円だった。

(c)KYODONEWS

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