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2023.04.03 16:25

22年度新車販売438万台 4%増、部品調達難和らぐ

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 2022年度の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は、前年度比4・0%増の438万5649台だった。長期化している世界的な半導体不足や、新型コロナウイルス流行による部品調達難の影響が和らいだ。


 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が3日発表したデータを集計した。


 軽自動車以外の自動車(登録車)は1・2%増の269万2960台となった。軽自動車は8・9%増の169万2689台だった。


 全軽自協は今後について「各メーカーともに依然として半導体不足の影響が出ており、いつまで続くのか読み切れない状況だ」と説明した。

(c)KYODONEWS

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