2024年 04月29日(月)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.03.27 17:51

タカラトミーが「南葛SC」とパートナー契約を締結

SHARE

4月2日開幕戦ホームゲームにトミカ500台を贈呈

タカラトミーが「南葛SC」とパートナー契約を締結 4月2日開幕戦ホームゲームにトミカ500台を贈呈

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、関東サッカーリーグ1部所属のサッカークラブ・南葛SC(代表取締役:高橋陽一/キャプテン翼原作者/所在地:東京都葛飾区)と2023年シーズンのパートナー契約を締結し、2023年3月27日(月)「南葛SCキックオフカンファレンス」にて、発表いたしました。
 これに伴い、2023年シーズンのユニホームへ当社ロゴが掲出されるほか、年間を通じて各種イベントでの支援や、プロモーション連携等を実施してまいります。その第一弾として4月2日の南葛SCホームゲーム開幕戦に、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」500台を贈呈いたします。
※小学生以下のお子さま先着500名様にプレゼント、種類は選べません
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303274251-O19-F74elTmL
タカラトミー常務取締役:富山彰夫、南葛SCキャプテン:関口訓充選手

 タカラトミーと南葛SCの本拠地である葛飾区は、2017年7月に、連携・協力を進めるために協定を締結し、地域活性化を目的に様々な施策を一緒に取り組んでまいりました。そしてこの度、タカラトミーは南葛SCとパートナー契約を締結することで、葛飾区との連携に加え、南葛SC及びサポーターの皆様と共に、更なる地域活性化を目指してまいります。

《南葛SC代表取締役 高橋陽一氏 コメント》
 東京都葛飾区をホームタウンとする南葛SCにとって、さらには葛飾区で生まれ育った私自身にとって、株式会社タカラトミー様は“最も身近な地域”に本社を構える大手企業ですので、今回のパートナー契約の締結に大きな喜びを感じています。
 今年2月、葛飾区からJリーグの基準を満たすサッカー専用スタジアムの建設に関する計画が発表されました。「葛飾からJリーグへ!」をテーマに掲げる南葛SCとしては、一日でも早くJリーグ参入という目標を達成し、新たなスタジアムのピッチに立てるように日々努力を重ねて行きたいと思います。
 同時に、サッカースタジアムの周辺には、試合が開催されない日でも人々がそのエリアを楽しめる、アミューズメント施設や商業施設の併設が理想であると考えています。新設されるスタジアムを基軸としたさまざまな施策にともに取り組んでいくことで、下町情緒が魅力の葛飾区をさらに盛り上げ、より活性化させていけると信じています。パートナー契約を締結できたこの機会を生かしつつ、ホームタウンのさらなる発展につなげていきたいと考えています。

《タカラトミー 常務取締役 富山彰夫 コメント》
 2024年に創業100周年を迎えるタカラトミーは、その歴史の大半をこの葛飾の地で過ごしてまいりました。2017年には、地元葛飾区と連携、協力を進めるための協定を締結し、地域活性化を目的とした様々な取り組みを積極的に行っております。そしてこの度、葛飾区もバックアップされている、同じく葛飾を本拠地とする南葛SC様とパートナー契約を締結することとなりました。南葛SC様の「子どもたちに夢と希望を」というチーム理念は、弊社の企業理念「すべての『夢』の実現のために」とも相通じるものがあります。「葛飾からJリーグへ!」を掲げて邁進する南葛SC様をサポーターの皆さまとともに全力で応援し、その夢の実現のお手伝いが出来たら嬉しく思います。
 そしてこの度のパートナー契約が、南葛SC様とサポーターの皆さまと弊社を一つにつなぎ、地元葛飾を大いに盛り上げていく一歩となってくれることを心から願っています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303274251-O10-oE2qn3gB

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303274251-O18-159U88A9
タカラトミー×南葛SC
©高橋陽一/集英社

タカラトミーと葛飾区の今までの主な取り組み

2017年7月に、玩具の街である葛飾区と、連携・協力を進めるために協定を締結し、地域活性化を目的に様々な施策を一緒に取り組んでいます。2017年7月にはタカラトミーの歴史資料、玩具を展示した特別展「かつしかホビトリー~おもちゃの街かつしかとタカラトミー~」を、10月に「タカラトミー ハロウィンデー2017 with 葛飾区」開催(共同開催は2回目)、12月にはリカちゃんとそのファミリーをデザインしたオリジナル出生届を10,000枚限定で作成しました。2018年3月から「リカちゃん」デザインのラッピングバスが葛飾区内で運行開始、7月に葛飾納涼花火大会にてリカちゃんや黒ひげ危機一発をモチーフとした花火が登場、11月には商店街の各店舗をマスに見立て、参加者が実際に歩いてマスを進んでいく“リアル人生ゲーム”、「まちあそび人生ゲーム in 葛飾」を開催しました。2019年7月には、京成電鉄も交えた「プラレール」60周年コラボレーション企画として、京成立石駅構内に「けいせいたていし プラレール駅」と称したプラレールの世界観を楽しめる特別な空間を創出し、葛飾区内の京成線各駅最寄りの8つの商店街と連携したスタンプラリーを実施、8月には「トミカ」×「葛飾区」のコラボにより「トミカ No.48 日野プロフィア 葛飾トラック」を発売しました。2020年11月には葛飾区の観光スポットでリカちゃんのARフォトフレームを活用した連携のほか、12月には「リカちゃん」「トミカ」のデザインマンホール蓋が設置されました。

■南葛SCについて 公式サイト www.nankatsu-sc.com/
南葛SCはサッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名の社会人サッカークラブです。原作者である高橋陽一氏がクラブのオーナー兼代表を務め、“葛飾からJリーグへ”をテーマに葛飾区及び東京都全域をホームタウンとし、葛飾区民&都民、行政、パートナー企業とともにJリーグ参入を短期目標に活動しています。『キャプテン翼』のように日本全国、そして、全世界の人たちから愛されるようなチーム作りを志し、子供たちに「夢」と「希望」を育み、ファン・サポーターに希望と誇りを共有し、社会の発展に貢献します。

■タカラトミーについて 公式サイト www.takaratomy.co.jp/
タカラトミーは、1924年に創業しました。「トミカ」「プラレール」「リカちゃん」といった親子二世代、三世代に愛される多くの定番商品や、「ベイブレード」や「トランスフォーマー」といった社会現象をも生み出す話題商品など、特定のジャンルやキャラクターにこだわることなく、年齢、性別、国籍にとらわれない“玩具”や“玩具発コンテンツ”を提供する 総合玩具メーカーです。
わたしたちは時代の変化に対応する玩具メーカーとして、これからも「新しいアソビの価値」を世界中の人々に提供し続けてまいります。

株式会社タカラトミー

国内・国際 Nプレスリリース 共同通信PRワイヤー

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月