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2023.03.06 10:57

対ロシア強硬の首相与党が圧勝 元把瑠都落選、エストニア

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 取材に応じるエストニアのカラス首相=5日、タリン(AP=共同)

 【タリン共同】バルト3国のエストニアで5日に投開票された一院制議会(定数101)の総選挙は、カラス首相率いる中道右派の与党、改革党が37議席を獲得し、圧勝した。選挙管理委員会が最終集計結果を発表した。改革党は二つの少数政党と連立を組み、ウクライナに侵攻するロシアに強硬姿勢を貫いてきた。


 中道党の元大関把瑠都のカイド・ホーベルソン氏(38)は落選した。


 欧州連合(EU)懐疑派のポピュリズム政党、保守人民党が17議席で第2党となり、中道左派の中道党は16議席で第3党に後退した。

(c)KYODONEWS

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