2023.02.20 08:21
声・声・声―高知龍馬マラソン２０２３
選手
★「（１カ月後に開かれる）徳島マラソンに出てみたくて、予行練習に走りました。沿道の子どもたちの『がんばれー』がとても力になりましたが…。練習をサボりすぎました。３０秒ぐらい間に合わなかった。もっと体重も落とさないと」＝５キロ地点の第１関門で脱落した徳島県小松島市、近藤一司さん（６６）。
★「子どもの声援がほしくて、毎回アニメキャラの格好で走ってます。でもこれ、去年用意したものやからブーム遅れじゃないかちょっと心配」＝「鬼滅（きめつ）の刃（やいば）」の煉獄杏寿郎（れんごくきょうじゅろう）のコスプレで走った高知市の西村寛さん（４７）
★「ちょっと視界が悪いくらい。あとは普通のランニングウエアと遜色ないくらい快適に走れますよ」＝「トランスフォーマー」のロボット姿で走った徳島市の松英雅俊さん（５３）
★「ナスの着ぐるみ姿で走りましたが、雨でぬれて重くて、雨が上がったら冷えてつらかった。でも、人一倍応援をもらえてよかったです」＝高知大学４年、益田智希さん（２１）
★「半分来れただけでも十分。ここが私のゴール。疲れは、薄めのいいちこ水割りで吹き飛ばす予定です」＝第７関門でリタイアした南国市の山崎美幸さん（４８）
★「３年間一緒にサッカーしてきた友達となかなか会えなくなるから、最後の思い出づくりに。達成感も味わえて最高の思い出になった」＝友達３人と完走した高知東高校３年、溝渕文太さん（１８）
応援
★「孫の久の応援に。もう走って行ったけど、最後に来る人ほど応援してあげないといかんろう」＝高知市介良の沿道で応援していた、南国市の小野寺敬子さん（８７）
★「３年前に走りました。ここで聞いたら、浦戸大橋を上ってる時もずっと頭にリズムが残って足が前に進むんですよ」＝高知市浦戸で「負けないで」（ＺＡＲＤ）をスチールパンで演奏していた、いの町の田岡泰子さん（６２）
★「仕事を休んで応援に来たので、ばれたくなくてこの格好。ランナーにも同じ格好の人がいるの？ 一緒に撮りたいなあ」＝高知市春野町のティラノサウルスさん
★「『あと５キロ』と声を掛けて、喜ぶランナーもいれば、元気がなくなるランナーも。もう少し声掛けのバリエーション増やしたい」＝高知市春野町の花海道で声援を送っていた高知市の公文章雄さん（５７）
★「声出しもしづらいき、いろんなプラカードを１０枚くらい作った。ランナーもわざわざ近寄ってきてくれたり、表情が明るくなったり。うれしいよね」＝春野総合運動公園で「ピースして」「もう少しでうまいビールが！」などと書いたプラカードを観客に配っていた高知市の武市恵子さん（５１）
★「牛乳のおいしさを知ってもらいたくて、ミルクスープを配ってます。２千人分用意したけど、好評すぎて、昼過ぎにはなくなりそう」＝課題研究を兼ねておもてなしをしていた高知農業高３年の楠目彩乃さん（１８）
★「やっぱえいですね。走り終わった人は足が痛そうに歩いても、やり切った感がある。宇佐の大鍋まつりも３年中止。外で鍋を使えるのがうれしい」＝ランナーにつみれ汁を振る舞った土佐市商工会の吉永晃生さん（５３）
ファンラン
★「『走ってよかった』って、卒業後も言えると思う。妹に、走り切ったって自慢する」＝県立盲学校高等部３年、西森海羽さん
★「最初は人が多くて緊張したけど、沿道の人が応援してくれて頑張れた。来年も出られたら、きっと楽しいだろうな」＝県立盲学校中等部１年、来米琴音さん
★「おなかが痛くなったけど、爆速で走った。おつかれサマンサ！」＝高知市の神田小３年、岡崎結さん（８）
★「もっと走りたい。学校まで２キロ走って行くこともあるがやき。いつかフルマラソンも走りたい」＝佐川町の加茂小３年、村上優奈さん（９）
★「（１カ月後に開かれる）徳島マラソンに出てみたくて、予行練習に走りました。沿道の子どもたちの『がんばれー』がとても力になりましたが…。練習をサボりすぎました。３０秒ぐらい間に合わなかった。もっと体重も落とさないと」＝５キロ地点の第１関門で脱落した徳島県小松島市、近藤一司さん（６６）。
★「子どもの声援がほしくて、毎回アニメキャラの格好で走ってます。でもこれ、去年用意したものやからブーム遅れじゃないかちょっと心配」＝「鬼滅（きめつ）の刃（やいば）」の煉獄杏寿郎（れんごくきょうじゅろう）のコスプレで走った高知市の西村寛さん（４７）
かっこよくポーズを決めた煉獄さん。沿道の子どもからの応援を期待してコスプレ
★「ちょっと視界が悪いくらい。あとは普通のランニングウエアと遜色ないくらい快適に走れますよ」＝「トランスフォーマー」のロボット姿で走った徳島市の松英雅俊さん（５３）
全国各地のマラソン大会を巡っているトランスフォーマー、バンブルブ。龍馬マラソンでは初お披露目だそう
★「ナスの着ぐるみ姿で走りましたが、雨でぬれて重くて、雨が上がったら冷えてつらかった。でも、人一倍応援をもらえてよかったです」＝高知大学４年、益田智希さん（２１）
★「半分来れただけでも十分。ここが私のゴール。疲れは、薄めのいいちこ水割りで吹き飛ばす予定です」＝第７関門でリタイアした南国市の山崎美幸さん（４８）
★「３年間一緒にサッカーしてきた友達となかなか会えなくなるから、最後の思い出づくりに。達成感も味わえて最高の思い出になった」＝友達３人と完走した高知東高校３年、溝渕文太さん（１８）
応援
★「孫の久の応援に。もう走って行ったけど、最後に来る人ほど応援してあげないといかんろう」＝高知市介良の沿道で応援していた、南国市の小野寺敬子さん（８７）
★「３年前に走りました。ここで聞いたら、浦戸大橋を上ってる時もずっと頭にリズムが残って足が前に進むんですよ」＝高知市浦戸で「負けないで」（ＺＡＲＤ）をスチールパンで演奏していた、いの町の田岡泰子さん（６２）
★「仕事を休んで応援に来たので、ばれたくなくてこの格好。ランナーにも同じ格好の人がいるの？ 一緒に撮りたいなあ」＝高知市春野町のティラノサウルスさん
ティラノサウルスの着ぐるみ姿で参加したランナーは、見事完走したそうです
★「『あと５キロ』と声を掛けて、喜ぶランナーもいれば、元気がなくなるランナーも。もう少し声掛けのバリエーション増やしたい」＝高知市春野町の花海道で声援を送っていた高知市の公文章雄さん（５７）
★「声出しもしづらいき、いろんなプラカードを１０枚くらい作った。ランナーもわざわざ近寄ってきてくれたり、表情が明るくなったり。うれしいよね」＝春野総合運動公園で「ピースして」「もう少しでうまいビールが！」などと書いたプラカードを観客に配っていた高知市の武市恵子さん（５１）
★「牛乳のおいしさを知ってもらいたくて、ミルクスープを配ってます。２千人分用意したけど、好評すぎて、昼過ぎにはなくなりそう」＝課題研究を兼ねておもてなしをしていた高知農業高３年の楠目彩乃さん（１８）
★「やっぱえいですね。走り終わった人は足が痛そうに歩いても、やり切った感がある。宇佐の大鍋まつりも３年中止。外で鍋を使えるのがうれしい」＝ランナーにつみれ汁を振る舞った土佐市商工会の吉永晃生さん（５３）
農場経営の白鳥一徳さん（宮城県）ら６人は、社員旅行の目玉として参加。土佐路をいろんな意味で満喫し、「地獄の社員旅行だった」「完走メダルを取れてよかった」と満足そう
ファンラン
★「『走ってよかった』って、卒業後も言えると思う。妹に、走り切ったって自慢する」＝県立盲学校高等部３年、西森海羽さん
★「最初は人が多くて緊張したけど、沿道の人が応援してくれて頑張れた。来年も出られたら、きっと楽しいだろうな」＝県立盲学校中等部１年、来米琴音さん
★「おなかが痛くなったけど、爆速で走った。おつかれサマンサ！」＝高知市の神田小３年、岡崎結さん（８）
★「もっと走りたい。学校まで２キロ走って行くこともあるがやき。いつかフルマラソンも走りたい」＝佐川町の加茂小３年、村上優奈さん（９）
