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2023.02.08 08:32

高知新港、貨物量15%減 コロナで「抜港」頻発 2022年

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 高知新港の2022年の貨物量が前年比で15・3%減となったことが県のまとめで7日、明らかになった。特に荷物入りの「実入りコンテナ」は20・8%の大幅減に=グラフ参照。新型コロナ禍以降、定期船が高知新港に寄らず次に向かう「抜港(ばっこう)」や遅延が頻発し、荷主がリスク回避のため県外港に切り替えたことが原因。県貿易額の4割強を占める拠点の存在感低下に、県は「競争力が失われてしまう」と危機感を強めている。

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