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2023.01.18 17:25

花粉飛散予想、2月上旬から 西日本、東海、関東で多く

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 大量の花粉が舞い上がるスギの木=神奈川県津久井町

 民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市)は18日、今シーズンの花粉の飛散予想を発表した。2月上旬から関東や九州、近畿、東海の一部でスギ花粉が飛び始め、各地に広がっていく見通し。飛散量は西日本や東海、関東で2022年より多く、北陸や北日本では少ないという。


 同社によると、日本列島は1月下旬に厳しく冷え込んだ後、2月には平年並みの気温となる見込みで、スギの雄花が目覚める「休眠打破」が進む。スギ花粉の飛散は2月下旬、ヒノキ花粉は3月下旬からピークを迎える。


 各地の飛散量は、中国・四国で平年比151%、九州で同132%、関東・山梨と近畿でいずれも同122%など。

(c)KYODONEWS

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