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2023.01.14 08:35

持ち帰り自由「古書広場」、あるじ「活字に触れてほしい」 不要本も受け入れ 土佐市

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古書広場の前に立つあるじの大久保紘さん(写真はいずれも土佐市高岡町甲の古書広場)

古書広場の前に立つあるじの大久保紘さん(写真はいずれも土佐市高岡町甲の古書広場)

 好きな本をご自由にお持ち帰りください―。土佐市高岡町の高岡商店街の外れに、歴史、文学などさまざまなジャンルの数千冊が並ぶ小さなスペースがある。店番の姿はない。あるのは椅子と机、そして「誰かが活字に触れてくれさえすれば、それでうれしい」というあるじの願いだけ。週末限定の濃密な空間、その名は「古書広場」。

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