2023.01.07 17:34
平野歩、12歳の小野寺ら代表 五輪予選の世界スケボー
左から平野歩夢、堀米雄斗、小野寺吟雲
スケートボードの国内統括団体ワールドスケートジャパンは7日までに、2月の世界選手権(アラブ首長国連邦)に出場する31選手を発表し、男子パークは東京五輪代表で北京冬季五輪スノーボード・ハーフパイプ金メダルの平野歩夢が入った。
世界選手権は2024年パリ五輪の予選対象大会を兼ね、パークは初戦、ストリートは第2戦となる。
ストリートは男子で東京五輪王者の堀米雄斗や昨年11月のマイナビ日本選手権を史上最年少の12歳で制した小野寺吟雲、女子で五輪覇者の西矢椛や同銅メダルの中山楓奈が名を連ねた。
女子パークは五輪女王の四十住さくらや同銀メダルの開心那が出場する。