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2022.12.31 08:32

阪神の栄枝裕貴(高知高出身)インタビュー 初安打に手応え「来季1軍でマスクを」

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地元高知での秋季キャンプで「僕のことをまだ全然知らないと思う」という岡田新監督に、はつらつとプレーする姿を見せた栄枝(安芸球場)

地元高知での秋季キャンプで「僕のことをまだ全然知らないと思う」という岡田新監督に、はつらつとプレーする姿を見せた栄枝(安芸球場)

 今年も熱戦が繰り広げられたプロ野球。先月、安芸市での秋季キャンプに参加していた阪神の2年目、栄枝裕貴捕手(24)=高知市出身=に2022年シーズンを振り返ってもらい、23年シーズンのさらなる飛躍へ意気込みを聞いた。

 ―ルーキーイヤーの21年は終盤に1軍昇格を果たしましたが、直後に右肋骨(ろっこつ)を疲労骨折しました。そのけがの影響で22年の春季キャンプは2軍スタートでした。今季を振り返ってどんなシーズンでしたか。

 「2年目は一言で言えば悔しかったですね。けがに手こずって、シーズン序盤は思ったより練習ができなかった。そのまま試合に出ても、成績は全然上がらない。(1軍と)入れ替わるチャンスは何回かあったけど、それも逃してしまって…。ただシーズン中盤から打つ方も守る方も、けがの影響を全く感じなくなって、試合でもどんどん結果が出るようになった」

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