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2022.12.30 18:31

大迫傑3区、西山雄介は4区 元日の全日本実業団駅伝

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 ポーズを取るGMOインターネットグループの一員として走る大迫傑(前列右)、ホンダの青木涼真(同左)、トヨタ自動車の西山雄介(後列左)ら=30日、前橋市

 来年元日の全日本実業団対抗駅伝(群馬県庁発着=7区間、100キロ)の区間オーダーが30日に発表され、東京五輪マラソン6位でGMOインターネットグループの一員として出場する大迫傑は3区に入った。トヨタ自動車はマラソンで世界選手権代表の西山雄介を最長4区、東京五輪代表の服部勇馬を7区に配置。前回王者のホンダは3000m障害五輪代表の青木涼真を5区に置いた。


 有力選手が前橋市内で記者会見し、8年ぶりの出場となる大迫は「わくわくというか、楽しみな気持ちが強い」と明るい表情。西山は「優勝に導ける走りができたら」と話し、青木は「区間賞を取りたい」と意欲十分に語った。

(c)KYODONEWS

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