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2022.12.24 08:33

PL教に1000万円返還訴え 高知県内女性献金 教団側争う 高知地裁

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 パーフェクトリバティー(PL)教団(本部・大阪府富田林市)から不当に高額献金をさせられたとして、県内の60代女性信者が1084万円の返金を求めた訴訟の第1回口頭弁論が23日、高知地裁で開かれた。教団側は訴えの棄却や却下を求めた。

 訴状によると、女性は1988年ごろから「宗教2世」として教団活動に参加。2018年ごろから精神不安状態に陥り、被害妄想が継続し、20年5~6月に当時の高知教会長に助けを求めた。

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