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2022.12.22 08:31

VRと起震車で震度6強体験 高知県職員ら

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 76年前に昭和南海地震が起きた21日、高知県庁に起震車が持ち込まれ、県職員や市民ら約100人がVR(仮想現実)のゴーグルを装着して、臨場感ある最大震度6強の揺れを体験した=写真。

 昭和南海地震は1946年12月21日に発生し、県内で679人の死者・行方不明者を出した。県庁は地震時の支援拠点となるため、県は本年度からVR機能付き起震車を運用し、職員らに「まず自分を守る揺れ」を体験させている。

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