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2022.12.19 08:35

初代王者は追手前!マスターズ甲子園の高知県予選 本戦で和歌山代表と対戦へ

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優勝を決めて喜ぶ追手前のメンバー(春野球場)

優勝を決めて喜ぶ追手前のメンバー(春野球場)


 往年の高校球児が憧れの甲子園球場でプレーする「マスターズ甲子園」の県予選最終日は18日、春野球場で準決勝2試合と決勝を行った。決勝は追手前が明徳義塾に10―9で競り勝ち、初代王者に輝いた。追手前は来年11月に行われる本戦で和歌山県代表と対戦する。

 準決勝は明徳が14―2で東を下し、追手前が伊野商を7―4で破って決勝に駒を進めた。

 決勝では追手前が2―2の二回1死二塁から常広、岡林、中山の3連打で3点を勝ち越し。三回にも3連打に暴投や四球などを得て3得点、五回にも2点を加えリードを広げた。明徳は元プロ野球広島の町田の適時打などで七回に5点を奪い、1点差まで詰め寄ったが、一歩及ばなかった。

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