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2022.12.18 08:20

地元民もプロ歌手も熱唱 自宅カラオケ「ほたる」山里に憩い―ちいきのおと(101)大用(四万十市)

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目印は空の桶 人々笑顔に
 軒先の大きな空っぽの桶(おけ)を目印に、高校生から90代まで続々とやって来る。四万十市の市街地から離れた静かな山里、大用。西村真智子さん(68)宅を訪れる地元民のお目当ては、玄関直結のリビングにあるカラオケ機器。ここは大用で唯一カラオケが楽しめる憩いの場、「カラオケほたる」―。

誰かが歌えば誰かが手拍子。民家のリビングに設けられた「カラオケほたる」は、人々の憩いの場だ(写真はいずれも四万十市大用の西村真智子さん方)

誰かが歌えば誰かが手拍子。民家のリビングに設けられた「カラオケほたる」は、人々の憩いの場だ(写真はいずれも四万十市大用の西村真智子さん方)


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