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2022.12.07 08:35

仁淀川町で風力発電計画 県内外2事業者 最大14基5.8万キロワット

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 愛媛県境に近い高知県吾川郡仁淀川町の三方山周辺で、県内外の2事業者が共同して最大で風車14基、総出力5万8800キロワットの風力発電所の建設を計画している。現段階では2026年度に着工し、28年度の運転開始を目指しているという。

 三方山は標高約1140メートルで、同町南西部の泉地区や別枝地区にまたがる。発電所を計画しているのはHSE(茨城県日立市)と荒川電工(高知市)で、整備に必要な環境影響評価(アセスメント)の第1段階となる計画段階環境配慮書を県に提出。9月20日から1カ月間、県庁や同町で縦覧が行われた。

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