フィンランド発祥のモルック　６～８０歳の７５人が熱戦　南国市で初の大会

2022.11.27 08:32

フィンランド発祥のモルック　６～８０歳の７５人が熱戦　南国市で初の大会

高知新聞社

狙いを定めて木の棒を投げる参加者（南国市立スポーツセンター）

　フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の初の高知県大会が２６日、南国市前浜の市立スポーツセンターで開かれた。県内各地の６～８０歳の２８チーム７５人が熱戦を繰り広げた。

　３～４メートル先の１～１２の数字が記された木製のピンに、円柱状の木の棒を当てて得点を競う競技。倒れたピンの本数やピンの数字に応じて得点が入り、先に５０点ちょうどにしたチームが勝ち。子どもから高齢者まで手軽に楽しめる一方、相手との駆け引きといった戦略性も併せ持つため、県内でも関心が高まっている。…

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

今すぐ登録する

ログイン

高知のニュース南国市高知のスポーツ