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2022.11.25 16:00

オンライン型国際学習プログラムの成果と展望を考えるシンポジウムを開催

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コロナ禍で注目を集めるオンライン国際連携について、お茶の水女子大・静岡県立大とともに議論

上智大学(東京都千代田区)は、2022年12月15日(木)に、四谷キャンパスにてCOIL国際シンポジウム「人間の安全保障と多文化共生に係る課題発見型国際協働オンライン学習プログラム」をお茶の水女子大学と静岡県立大学と共同で開催します。

 

COIL(オンライン型国際協働学習プログラム;Collaborative Online International Learning)型教育は、日本国内にいながらオンラインで海外大学と接続し、授業内外で交流・協働をおこなう教育手法です。本学では2018年の文部科学省「大学の世界展開力強化事業」への採択を機に、語学科目や留学準備講座などの全学共通科目をはじめ、教育学科、看護学科、国際教養学科などの授業で導入されています。この度のコロナ禍で、留学が困難になった学生へのグローバル教育プログラムの提供として活用されるなど、注目を集めています。

 

本シンポジウムでは、COIL型教育がもたらす学習効果や、3大学の連携によって実現した合同プログラムといった新しい試みの成果を発表します。また、各大学におけるオンライン教育に関する取り組みや、3大学連携の展望について共有し、国内外におけるオンライン教育の在り方や大学間連携の意義について議論します。

 

教育現場における最先端のオンライン国際連携の状況についてご興味のある方をはじめ、どなたでもご参加頂けるシンポジウムです。皆様のご来場をお待ちしております。

 

■シンポジウム概要

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101998/202211250357/_prw_OT1fl_2f1KJXqI.png

 

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