2022.11.12 18:51
由井が200個人メドレー日本新 パラ競泳日本選手権
パラ競泳の日本選手権第1日は12日、長野市アクアウイングで行われ、女子200m個人メドレー(運動機能障害SM5)で東京パラリンピック6位の由井真緒里が日本新記録となる3分43秒46をマークした。
男子で東京パラリンピック代表の日向楓は50m背泳ぎ(運動機能障害S5)で39秒36、200m個人メドレー(同SM5)で3分28秒50と、いずれも大会新記録を出して優勝。同100m自由形(視覚障害S11)は富田宇宙が58秒81の大会新で制した。
男子100m自由形(運動機能障害S4)では東京パラ金メダルの鈴木孝幸が泳いだ。