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2022.11.11 11:00

職場でのLGBTQ+への取り組みの評価指標「PRIDE指標2022」 最高評価の「ゴールド」を初受賞!

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職場でのLGBTQ+への取り組みの評価指標「PRIDE指標2022」
最高評価の「ゴールド」を初受賞!
~従業員による明治LGBTQ+アライネットワーク「Marble」の取り組みなどが評価~

 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、任意団体「work with Pride」が策定した、職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取り組みの評価指標「PRIDE指標2022」において、最高評価の「ゴールド」を初めて受賞しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211109596-O1-dv2j2EK5
「PRIDE指標2022」ゴールド認定マーク
 
 当社は、赤ちゃんからお年寄りまで、それぞれのライフステージでさまざまな価値観を持つお客さまの気持ちや日々の生活に寄り添う幅広い商品を提供しており、また、多様な人財や価値観を生かすダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)を推進しています。そのD&Iの取り組みの一環として、LGBTQ+に関する定期的なセミナーの実施、LGBTQ+相談窓口の設置、LGBTQ+の理解者・支援者の集まりであるAlly(アライ) ネットワーク「Marble」によるボトムアップ活動、同性パートナーの福利厚生適用の準備などを進めています。

明治LGBTQ+アライネットワーク「Marble」とは
 「Marble」は、LGBTQ+の理解者・支援者の従業員の集まりであるAlly(アライ) ネットワークです。LGBTQ+関連書籍のオンライン朗読会や映画観賞会の開催、基礎知識ハンドブックの掲示といった社内啓発活動を定期的に行っています。
 「Marble」という名称は、従業員が考案したもので、Make a rainbow(虹を作る)+ble(できる:接尾語)の略で、「アライの活動によって多彩な虹を描いていける」という想いを込めています。また、マーブル模様の混ざり合った画一的でない自由さや、当社のカラフルな小粒チョコレート「マーブル」を連想させる親しみやすさも「Marble」という名称にした理由です。
 このようなさまざまな取り組みを通じて、誰もがイキイキと最大限の能力を発揮できる職場作りを推進し、それによる多様な人財の融合から大きなイノベーションを創出することで、食と健康で一歩先を行く価値をお届けしてまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211109596-O2-29rGpvGZ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211109596-O3-6craapWd
「PRIDE指標2022」とは
 LGBTQ+にとって働きやすい職場づくりの実現を目的に、任意団体「work with Pride」が2016年に策定した日本で初めてとなる職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティに関する取り組みの評価指標です。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの指標で構成され、点数に応じて、ゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で評価されます。
・「work with Pride」のホームページ
https://workwithpride.jp/

受賞してのコメント
 このたび、PRIDE指標でゴールドを獲得することができ、大変嬉しく思います。私たちは、多様な価値観を持つお客さまへの価値提供のために、より一層企業風土を進化させていく必要があると思っています。LGBTQ+の取り組みもその一つです。                          
 LGBTQ+の従業員や、支援するアライを含め、誰もがよりイキイキと最大限の能力を発揮できる職場作りに今後も取り組み、多様な人財の融合により生まれる「meijiらしい健康価値」をこれからも提供してまいります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211109596-O4-74XSH34Q
秋山 裕美

株式会社 明治

国内・国際 Nプレスリリース 共同通信PRワイヤー

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