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2022.11.07 07:26

女子の中山2位、西矢は3位 スケボー、男子の堀米7位

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 女子の表彰台で笑顔を見せる2位の中山楓奈(左)と3位の西矢椛(右)。中央は優勝したライッサ・レアウ=リオデジャネイロ(SLS提供・共同)

 【リオデジャネイロ共同】スケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアー、ストリートリーグ(SLS)最終戦は6日、リオデジャネイロで決勝が行われ、女子は東京五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)が20・8点で自己最高に並ぶ2位に入った。同五輪金メダルの西矢椛が19・2点の3位で、織田夢海は8位だった。


 男子で今季2勝の東京五輪覇者、堀米雄斗(MIXI)は8・1点で7位だった。


 女子は五輪銀メダルのライッサ・レアウ(ブラジル)が21・1点で優勝し、4戦全勝。男子はグスタボ・リベイロ(ポルトガル)が27・9点で2連勝とした。

(c)KYODONEWS

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