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高知新聞PLUSの活用法

2022.10.31 16:41

ねっとり、まろやか、ソフトクリーム。 「高専紅はるか」焼き芋を使ったコラボ商品、期間限定で販売開始

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蕎麦山猫とキジトラコーヒー研究所 (白山市瀬戸)で。国際高専2年生アグリビジネス班の活動の一環

2022年10月31日
学校法人金沢工業大学

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103034/202210319037/_prw_OT1fl_1c53f6gt.png

国際高専では、休耕田を活用して地域活性化に取り組む「エンジニアリングデザイン」の授業の一環で、2年生のアグリビジネス班が「高専紅はるか事業」に取り組んでいます。

 

この活動の一環として、このたび白山麓キャンパス校舎前にある「蕎麦山猫とキジトラコーヒー研究所」 (石川県白山市瀬戸132-4)とのコラボ商品として「高専紅はるか」の焼き芋を使ったソフトクリームを共同開発。蕎麦山猫とキジトラコーヒー研究所にて昨日(2022年10月30日)より期間限定での店頭販売を開始しました。

 

「高専紅はるか」のチップス付き「チップスべにゃソフト」が580円で、トッピングなしの「高専べにゃソフト」が500円。焼き芋の粒が練り込まれた、ねっとり、まろやか、甘さ控えめのおいしいソフトクリームに仕上がっています。

 

店頭に掲示されたPOPも学生自身が制作しました。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210319037-O1-ludAXG38

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210319037-O2-RFF0m798

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210319037-O3-4rC6V93u

 

 

 

 

【本取り組みについて】

国際高専では2年生9名が課題解決型授業である「エンジニアリングデザイン」の一環で、校舎前の休耕田を活用して地域活性化を目指す「Agriculture Innovation Project」に取り組んでいます。プロジェクトでは、休耕田を使ってさつまいもの「紅はるか」を学生自らが栽培し、広告宣伝から販売、決算まで、さながら「農業法人」の経営ビジネスを実践していく「アグリビジネス班」と、獣害対策システムの開発に取り組む「アグリテック班」に分かれ、通年で活動しています。

 

「アクリビジネス班」では、自分たちで栽培した紅はるかを「高専紅はるか」というブランド名で事業展開。10月29日(土)より、生芋が「道の駅瀬女」(石川県白山市瀬戸163-1)で販売が開始されたほか、10月30日(日)と11月3日(木・祝)の2日間、9時から15時まで「道の駅瀬女」の店頭で焼き芋販売を行っています。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210319037-O4-o8Azyt0M

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210319037-O5-1fBJT3fg

 

 

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国際高専YouTubeチャンネルでは当活動をショートムービーで紹介しています。

2年生アグリビジネス班 高専紅はるか事業紹介(22年秋)

学校法人金沢工業大学 国際高等専門学校

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