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2022.10.28 08:35

野球U―23W杯で本塁打 四銀・藤井が日本代表4番で活躍 「自信と課題見えた」 

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「外角高めの直球。打った瞬間、手応えはあった」と、大会初戦の第1打席で放った本塁打を解説する藤井拓海(四銀グラウンド)

「外角高めの直球。打った瞬間、手応えはあった」と、大会初戦の第1打席で放った本塁打を解説する藤井拓海(四銀グラウンド)

 14~23日に台湾で行われた野球の第4回WBSC U―23ワールドカップ(W杯)で、日本は決勝で韓国を破り、3大会ぶり2度目の優勝を果たした。四国銀行から代表に選ばれた藤井拓海が大会中盤まで4番で起用され、本塁打を放つなど活躍。このほど帰国し、26日から四銀の練習に合流している。「自信にもなったし、課題も見えた」という藤井に、大会を振り返ってもらった。

 大会は12カ国・地域が出場し、7イニング制で行われた。日本代表はオープニングラウンド(2組に分かれた予選リーグ)5試合を4勝1敗の6チーム中2位で通過。スーパーラウンド(決勝リーグ)を3戦全勝し、韓国との決勝は3―0で勝った。

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