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高知新聞PLUSの活用法

2022.10.27 08:49

栽培から販売・決算まで農業ビジネスを実践。国際高専2年生が「高専紅はるか」を焼き芋販売

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10月30日(日)、11月3日(木・祝)の2日間「道の駅瀬女」(石川県白山市瀬戸)9時から15時まで

2022年10月26日
学校法人金沢工業大学

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103034/202210278830/_prw_OT1fl_z7B2B1VW.png

 国際高専では、休耕田を活用して地域活性化に取り組む「エンジニアリングデザイン」の一環で、2年生が「高専紅はるか」の焼き芋販売を10月30日(日)と11月3日(木・祝)に、白山麓キャンパス校舎前の「道の駅瀬女」の店頭で行います。

サツマイモの紅はるかは、学生自らが校舎前の休耕田で栽培したもので、「高専紅はるか」のブランド名で、パッケージデザインやPOP、ポスター等の制作も学生自身で行っています。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210278830-O1-7Uv3sk54

 

 

[焼き芋販売]

・10月30日(日)9時から15時まで

・11月3日(木・祝)9時から15時まで

[会場] 道の駅瀬女(石川県白山市瀬戸163-1)

 

*なお「高専紅はるか」の生芋販売は10月29日(土) 午後から道の駅瀬女で始まります。また金沢工業大学扇が丘キャンパス内のコンビニ「Yショップアクア店」でも11月下旬から販売予定です。

 

 

【本取り組みについて】

国際高専では 2 年生 9 名が課題解決型授業である「エンジニアリングデザイン」の一環で、校舎前の休耕田を活用して地域活性化を目指す「 Agriculture Innovation Project 」に取り組んでいます。プロジェクトでは、休耕田を使ってさつまいもの「紅はるか」を学生自らが栽培し、広告宣伝から販売、決算まで、さながら「農業法人」の経営ビジネスを実践していく「アグリビジネス班」と、獣害対策システムの開発に取り組む「アグリテック班」に分かれ、通年で活動しています。

 

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