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2022.10.22 08:32

外出困難者が分身ロボで接客体験 高知市の書店、全国から操作

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「今横浜にいるよ」と子どもに話し掛けるオリヒメ(高知市南御座の「高知 蔦屋書店」)

「今横浜にいるよ」と子どもに話し掛けるオリヒメ(高知市南御座の「高知 蔦屋書店」)

 病気や障害で外出が難しい県外在住の人たちがこのほど、高知市の「高知 蔦屋書店」で分身ロボットを使った接客体験を行った。キッチンカーに乗ったロボットを遠隔操作して客とやりとりし、県産野菜や手作り雑貨などを販売した。

 ロボットは手乗りサイズの「オリヒメ」。マイクやカメラを搭載し、声や動きを伝えることができる。東京にある分身ロボットが接客するカフェでは、約70人の外出困難者が自宅や入院先にいながら働いている。

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