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2022.10.18 08:40

20年ぶりの侍ジャパン、馬淵史郎監督(明徳)に聞く 野球U18ワールドカップ、甲子園直後の銅の値打ち

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 今年9月、米フロリダ州で行われた野球の第30回U18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)で、明徳義塾高の馬淵史郎監督が20年ぶりに高校日本代表「侍ジャパン」を指揮した。同校の左腕、吉村優聖歩ら20選手を率いて3位の表彰台に導いた。2大会ぶりのメダルに輝いた大会を振り返ってもらった。

Vへ全国から選手選抜を

代表ユニホームを前に「日本のマナーと技術は世界に通用する」とW杯を振り返る馬淵史郎監督(須崎市の明徳義塾高)

代表ユニホームを前に「日本のマナーと技術は世界に通用する」とW杯を振り返る馬淵史郎監督(須崎市の明徳義塾高)

 ―夏の甲子園を制した2002年の日米野球以来の代表監督だった。

 「当時は明徳の優勝メンバー5人を含む18選手で渡米した。4戦全勝やったが、出場12カ国の今回は10日で9試合(6勝3敗)。別もんやった」

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