2024年 04月29日(月)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.09.21 08:35

高知県内住宅地、22年連続下落 2022年基準地価 商業地は31年

SHARE

 高知県は20日、2022年の基準地価(7月1日時点、基準地240地点)を発表した。住宅地は22年連続、商業地は31年連続の下落となったが、下落率はいずれも2年連続で縮小。上昇は前年の4地点から11地点、横ばいも35地点から40地点に増えており、新型コロナウイルスの影響が薄れてきたとみられる。

 本県地価は、10~12年に3年連続で全国最大の下落率を記録した後、低金利ローンでの住宅着工の下支えなどで下落幅は縮小傾向だった。20年はコロナ禍の需要減で下落幅が広がったが、昨年は再び縮小に転じていた。

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 経済・産業

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月