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2022.09.19 08:35

ソフトテニスJOC全日本Jr. 福見(明徳中)がシングルス14歳以下で県勢初V、ダブルスも3位

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男子シングルス14歳以下で県勢初優勝を果たした明徳義塾中の福見優心。ダブルスも3位に入った(広島翔洋テニスコート)

男子シングルス14歳以下で県勢初優勝を果たした明徳義塾中の福見優心。ダブルスも3位に入った(広島翔洋テニスコート)

 ソフトテニスのJOC杯全日本ジュニア選手権は17、18日、広島市の広島翔洋テニスコートで3年ぶりに行われた。明徳義塾中の男子3人が出場した県勢は、2年の福見優心がシングルス14歳以下で県勢初の頂点に立った。福見は木原祐翔(埼玉・上青木中)と組んだダブルスでも3位に輝いた。

 シングルスの福見は、予選リーグD組を2戦ともストレート勝ちで突破し、決勝トーナメント1回戦は4―1。準決勝で荻谷侑磨(兵庫・姫路東中)、決勝で塚本光琉(愛知・朝日丘中)のU14日本代表勢をいずれも4―2で破った。

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