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2022.09.12 01:18

米同時テロ21年で追悼 遺族「今も喪失の重み」

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 米中枢同時テロの発生から21年に合わせて開かれた追悼式典で黙とうする参列者=11日、ニューヨーク(共同)

 【ニューヨーク、ワシントン共同】国際テロ組織アルカイダが首謀し、日本人24人を含む約3千人の命を奪った2001年9月の米中枢同時テロの発生から21年の11日、標的となったニューヨークの世界貿易センタービルの跡地などで追悼式典が開かれた。参加者はテロの発生やビル崩壊の時刻に合わせて黙とうし、遺族が犠牲者の名前を読み上げた。


 バイデン大統領は現場の一つ、ワシントン近郊の国防総省で演説し「テロが存在する限り監視し続け、米国民を守るために必要なことはちゅうちょせずに行う」と訴え、テロとの戦いを継続する考えを強調した。

(c)KYODONEWS

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