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2022.09.11 08:35

四国銀行7年ぶり本戦へ 大谷逆転弾で2―1 JRに連勝 社会人野球・日本選手権四国予選

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【四国銀行―JR四国】7回裏四銀無死一塁、大谷が2点本塁打を放ち、2―1と逆転する(レクザムボールパーク丸亀=森本敦士撮影)

【四国銀行―JR四国】7回裏四銀無死一塁、大谷が2点本塁打を放ち、2―1と逆転する(レクザムボールパーク丸亀=森本敦士撮影)

 社会人野球の第47回日本選手権(10月30日開幕予定・京セラドーム大阪)四国予選最終日は10日、香川県レクザムボールパーク丸亀で2勝先取方式の2次予選第2戦を行い、四国銀行(高知市)がJR四国(高松市)を2―1で破り、2連勝で7年ぶり23度目の本大会出場を決めた。

 四銀は先発菊池が初回に1失点したが、その後は三回以外の全ての回で走者を背負いながら、粘り強く投げて2点目は許さなかった。打線は0―1の七回、9番神野が内野安打で出た無死一塁から、1番大谷が左中間へ逆転の2点本塁打。これが決勝点となった。

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