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2022.09.08 15:00

アートホテル石垣島 八重山諸島の陶芸・民芸工房がラインアップ!

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「やちむんと島の暮らし展」開催9/9(金)〜

2022/09/08
マイステイズ・ホテル・グループ

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209055991-O7-24dUeI5z
アートホテル石垣島は、地域に根ざした文化的アプローチをテーマに企画展示・販売するギャラリーショップ「The ART SHOP」にて「やちむんと島の暮らし展」を9月9日(金)~11月29日(火)に開催いたします。

<八重山の島々で作陶される「やちむん」>
「やちむん」とは沖縄の方言で「焼き物」を意味します。石垣島をはじめ、竹富島、西表島、小浜島などでは、暮らしながら作陶している焼き物工房が点在します。ひとつひとつに作り手の想いが込められ、形となった個性的な「やちむん」をぜひ手に取ってみてください。

 【 石垣島|アンパル陶房】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209055991-O9-L2gsw1bc
石垣島の西部、名蔵湾沿いの「宮良農園」の一角にある陶房。伝統を探究しつつ常に新しいことに挑戦する宮良姉弟それぞれの世界観をお楽しみください。

【石垣島|こむ工房】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209055991-O6-nD00yd33
「自分の作りたいものを作る」という気持ちを大切に作陶しています。カラフルな色合いや優しいタッチが特徴的。食卓の雰囲気が明るく彩られる作品として人気です。

【石垣島|島いろ窯】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209055991-O11-Jm0853As

石垣島の西部、崎枝半島の屋良部岳の麓にある陶房。1つ1つ色味の違う青い器は石垣島の碧く透き通った海、どこまでも広がる青い空をイメージして作られています。

【石垣島|atelier.TENCHI】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209055991-O3-TCHyIiBc
石垣島の名蔵湾を見渡せる秘密の場所にある陶房。シンプルで優しい風合いのカップやお皿は普段使いしやすく、色違いや柄違いで揃えたくなる作品です。

【竹富島|アトリエ五香屋(ごこうや)】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209055991-O4-5ju1Q56G
島の暮らしを大切にし、大らかな作品作りを目指し、竹富島で作陶しています。島の原風景や暮らしの様子を線彫で描いた「みんな文」シリーズなど人気の作品が揃います。

【小浜島|海花音(みかのん)工房】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209055991-O1-oJJ96tIm
2021年の石垣市主催やきもの祭りでデビューした若手作陶家。小さい頃から眺めてきた小浜島の海色が再現されたかのような美しく青い釉薬が漆黒の器を鮮やかに彩ります。

【西表島|青烽窯(せいほうがま)】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209055991-O8-Ed1lvFIj
庭から採れる粘土、島にある鈴石から作った釉薬など、島のモノを使って、材料作りにもこだわりをもつ陶房。西表島の自然、風景をモチーフにした作品が人気です。

【西表島|ビームパリ窯】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209055991-O10-fuqg6NC3
気張らずに使えて、使い勝手のよいものを目指し、西表島で作陶しています。八重山諸島でよく目にするシロハラクイナをモチーフにした作品は島の安らぎを感じるデザインです。

<暮らしに寄り添う島素材の民具>
石垣島をはじめとする大小12の島が連なる八重山諸島ではそれぞれの島の文化や歴史、暮らしの背景により独自の生活に合わせて作られてきた民芸品*が数多くあります。昔から生活の道具として作り続けられてきた民芸品の中には現代の生活に合うようにと、人の手により改良・進化を遂げながら島の暮らしに馴染んでいるものがあります。今回は現代の暮らしに寄り添い、日常的に使われている島素材の民芸品をご紹介いたします。
*民芸品:民衆の工芸品として日常の生活用具のうち機能美をもつ工芸品とその制作活動。1920年代に柳宗悦によって提唱され、手仕事の良さと美的な価値がデジタル時代の今もなお着目されています。

【草木染め・織物】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209055991-O5-7DBnv5gG
八重山上布やみんさー織りなど昔から織物が盛んな八重山の島々では反物や帯を織るために藍や福木など地域の植物で糸を染めてきました。今では草木染の技術を応用した衣服や雑貨などが作られ、自然色の味わい深さを普段の生活で取り入れられる機会が増えてきています。

【手編み民具】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209055991-O2-k4HaF8gz
月桃やクバ、アダンといった島の植物の葉や繊維を撚って糸にしたり、編み込んだりして作られていた籠や笠も、今の暮らしでも使いやすいようにと形やデザインが工夫され進化しています。

<開催概要>
名称:やちむんと島の暮らし展
期間:2022年9月9日(金)~2022年11月29日(火)
営業時間:7:30~21:45 ※毎月末11:00~16:00は棚卸しのため閉店いたします。
会場:アートホテル石垣島1F「The ART SHOP」ギャラリーゾーン【入場無料】
ウェブサイト:https://www.art-ishigakijima.com/news/detail.php?id=515 

◆展示・販売協力(敬称略・五十音順)
<八重山の島々で作陶される"やちむん">
アトリエ五香/atelier.TENCHI/アンパル陶房/西表焼 青烽窯/こむ工房/島いろ窯/ビームパリ窯 /海花音工房
<暮らしに寄り添う島素材の民芸>
cocoroのぼうし/島藍農園/福ん黄/民具なかぎり/やちむん館・工房 紗夢紗羅

アートホテル石垣島では新型コロナウイルス感染拡大防止とお客様の安心・安全のための対策を実施しております。
■ 業務に従事するすべてのスタッフは毎日検温・こまめな手洗い・うがい・消毒を実施・マスクを着用・咳エチケットを徹底
■ 館内では各所へ消毒液設置・定期的な換気・アルコール消毒の徹底・エレベーター利用人数の制限
■ フロントではアクリル板を設置・ソーシャルディスタンスを確保
■ レストランでは席の間隔を十分に確保・定期的な換気・アクリル板の設置
■ プールや大浴場、宴会・会議場などの各施設では、アルコール消毒の徹底・密集回避・状況に応じた人数制限・定期的な換気を実施
その他詳細はウェブサイトにてご確認ください。https://www.art-ishigakijima.com/news/detail.php?id=401

―「アートホテル石垣島」概要 ―
【名称】アートホテル石垣島
【所在地】〒907-0022沖縄県石垣市大川559 
【アクセス】「南ぬ島石垣空港」より車で約25分・石垣港離島ターミナルまで車で約8分(徒歩16分)
【客室数】総客室 245室 
【館内設備】地上13階建 ロビー/フロント/宴会場/レストラン/大浴場/スパ/コインランドリー/The ART SHOP/無料Wi-Fi
【屋外施設】屋外プール/駐車場
【お問い合わせ】TEL: 0980-83-3311(代表) 
公式ウェブサイト: https://www.art-ishigakijima.com/

マイステイズ・ホテル・マネジメント:http://corporate.mystays.com/
マイステイズ・ホテル・グループ:https://www.mystays.com/

アートホテル
ビジネスや観光の拠点として、国内の主要都市でさまざまなライフスタイルイベントに対応するフルサービスホテル。結婚式・謝恩会・歓送迎会などの各種パーティやコンベンションなど、宴会・バンケットホールのほか、オールデイダイニングやレストラン・カフェ・ベーカリーなどを備え、幅広いお客様にご利用いただいております。

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