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2022.08.27 14:52

早くも来年の大絵馬作り、和歌山 太地町飛鳥神社、クジラとウサギ

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 和歌山県太地町の飛鳥神社で27日、地元の子どもらが早くも来年の正月に掲げる大絵馬を作った。捕鯨の町らしくクジラとイルカが泳ぐ絵に、来年のえとのウサギが元気よく跳びはねる姿を配したカラフルな仕上がりになった。


 縦1・2メートル、横1・5メートルのヒノキ製。同町在住の画家土長けいさんが下絵を描き、ウサギの型紙を用意。5歳から11歳までの10人がその型紙を使ってウサギの押し絵を作り、自由に着色した。


 地域活性化を目的にしたイベントで例年は2枚描くが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため製作時間を短縮し、1枚仕上げた。

(c)KYODONEWS

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