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2022.08.25 11:41

東証、割安感から反発 米株高も支え

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 25日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前日までの5営業日で900円余り値下がりしたことで割安感の出た銘柄に買いが入り、平均株価を押し上げた。前日の米国株式相場が上昇したことも投資家心理を支えた。


 午前終値は前日終値比158円14銭高の2万8471円61銭。東証株価指数(TOPIX)は7・47ポイント高の1974・65。


 前日の米ダウ工業株30種平均は反発し、東京市場もこの流れを引き継いだ。ただ、米半導体大手エヌビディアが減収予想を発表したため、東京市場では半導体関連株の一角が売られ、相場の重荷となった。

(c)KYODONEWS

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