2022.08.22 09:08
松山、74と崩れ35位 米男子ゴルフ最終日
最終ラウンド、2番でバーディーを奪い、拍手に応える松山英樹。通算2アンダーで35位=ウィルミントンCC(共同)
【ウィルミントン(米デラウェア州)共同】米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、BMW選手権は21日、デラウェア州ウィルミントンのウィルミントンCC(パー71)で最終ラウンドが行われ、18位から出た松山英樹はパー5の12番で「9」をたたくなど74と崩れ、通算2アンダーの282で35位だった。
首位スタートのパトリック・カントレー(米国)が69で回り、通算14アンダーで大会2連覇を果たして今季2勝目、ツアー通算8勝目を挙げた。賞金270万ドル(約3億7千万円)を獲得した。