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2022.08.15 16:55

明豊2―5愛工大名電 愛工大名電が打ち勝つ

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 明豊―愛工大名電 5回裏愛工大名電2死一、三塁、市橋が中前に適時打を放つ。投手森山、捕手鈴木=甲子園

 愛工大名電が3試合連続2桁安打となる12安打、5得点で勝った。一回に山田の犠飛で先制し、三、四回に1点ずつ加点。3―1の五回には有馬、市橋の連続適時打で2点を加えた。有馬は直球が走り、6安打2失点で完投した。


 明豊は今大会初登板の先発江藤からの継投で対抗したものの小刻みに得点を許し、打線も好機であと一本が出なかった。

(c)KYODONEWS

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