2024年 05月08日(水)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.08.10 18:15

参院選摘発人数は52人、警察庁 9日現在、36事件

SHARE

 警察庁は10日、7月10日に実施された参院選の選挙違反取り締まり状況を公表した。投票日から30日後に当たる8月9日現在、36事件で52人を摘発した。そのうち逮捕者は警視庁や愛知県警、京都府警など6都府県警による7人だった。


 警察庁によると、19年の前回参院選の同時期と比べ、摘発は1事件減り参院選では過去最少だった。逮捕者は6人減で、摘発人数の52人は前回と同じだった。


 摘発した事件数と逮捕人数の内訳は、ポスターを破るなどの自由妨害が11事件で11人、投票干渉が7事件で10人と続いた。自由妨害は前回参院選より事件数などが減っている。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月