2022.07.25 14:45
大リーグ、エンゼルス4位のまま ドジャースが最高勝率
ブレーブスに勝利し、チームメートとタッチを交わすエンゼルス・大谷(左)=アトランタ(共同)
【アトランタ共同】米大リーグは24日、後半戦最初の第16週を終了し、ア・リーグ西地区で大谷のエンゼルスは40勝55敗で4位のままで、5連勝した首位アストロズとは23・5ゲーム差に広がった。
東地区はヤンキースが66勝31敗で首位を独走。菊池のブルージェイズが12・5ゲーム差の2位、沢村のレッドソックスが5連敗で4位となった。中地区は前田のツインズが首位を守った。
ナ・リーグは西地区で首位ドジャースが8連勝し、64勝30敗で両リーグ最高勝率。ダルビッシュの所属する2位パドレスとのゲーム差を11・5に広げた。中地区はブルワーズ、東地区はメッツが首位を保った。