2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.07.20 15:09

東証続伸、1カ月ぶり高値 米景気減速懸念が後退

SHARE

 東京証券取引所

 20日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸し、前日比718円58銭高の2万7680円26銭で取引を終えた。6月10日以来約1カ月ぶりの高値で、上昇は5営業日連続となる。米国の景気が減速することへの懸念が和らぎ、買い注文が優勢となった。


 東証株価指数(TOPIX)は43・65ポイント高の1946・44。出来高は約11億1400万株。


 米国がインフレを抑えるため利上げを急速に進めることで、米国の景気は冷え込みかねないと警戒が広がっていたが、堅調な米企業決算などから悲観論が後退。前日の米株価が大幅高だった流れを受け、東京市場でも幅広く買われた。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N経済

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月