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2022.07.14 23:54

英与党党首選候補、5人に 第2回投票もスナク氏首位

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 辞意表明後も後任決定まで職務にとどまる、ジョンソン英首相の即時辞任を求めるプラカードを掲げる人=13日、ロンドン(ゲッティ=共同)

 【ロンドン共同】英与党保守党党首選の第2回投票が14日に実施され、13日の第1回投票で首位のスナク前財務相(42)が101票を獲得し再びトップに立った。2位は83票のモーダント前国防相(49)、3位に64票のトラス外相(46)が続いた。候補者は6人から5人に絞り込まれたが、事実上、上位3候補の争いとなりそうだ。


 4位はナイジェリア系のベーデノック元住宅担当閣外相(42)で49票、5位はトゥゲンハート下院外交委員長(49)で32票。18日に第3回投票を行う。保守党は下院で議席の過半数を握っており、次期党首がジョンソン英首相の後任として新首相に就任する。

(c)KYODONEWS

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