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2022.07.14 11:10

「素のペンギン」感じて 仙台、水族館新施設が公開

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 砂浜を歩くペンギン=14日午前、仙台市の仙台うみの杜水族館

 仙台うみの杜水族館(仙台市)は14日、ケープペンギンの飼育ゾーンをリニューアルした新施設「うみの杜ビーチ―PENGUIN LIFE―」を報道陣に公開した。生息地・南アフリカの砂浜を再現、ペンギンが自然に近い環境で生活する様子を間近で楽しめる。オープンは15日。


 新施設では個性豊かな13羽が飼育され、巣作りや子育てを見学できる。この日は、新設のプールに飼育員の合図で一斉に飛び込んだり、餌をもらいに砂浜をトコトコと歩いたりする愛らしい姿が見られた。


 広報担当の小畑成美さん(30)は「生活を近くで見てもらい、愛着を持ってもらえたら」と話した。

(c)KYODONEWS

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