2022.07.12 11:49
東証午前終値、2万6362円 一時500円近く下落
12日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。前日に米ダウ工業株30種平均が続落した流れを引き継ぎ、朝方からハイテク関連など幅広い銘柄に売り注文が広がった。中国で新型コロナウイルス感染が再拡大することへの警戒感も相場の重荷となった。下げ幅は500円に迫る場面があった。
午前終値は前日終値比449円54銭安の2万6362円76銭。東証株価指数(TOPIX)は27・97ポイント安の1886・69。