2022.07.12 08:20
ココハレ企画 フォトコンテスト結果発表 2022年度
フォトコンテストはココハレのLINE公式アカウントに、お題に合ったお子さんの写真を投稿してもらう企画で、昨年度スタートしました。
本年度は「はじめての○○フォト」「晴れ晴れフォト」「きゅんです!フォト」の3部門。309点の応募があり、ココハレ編集部が審査しました。
ココハレでは3部門の応募作品を全て掲載。インスタグラムのココハレフォトアカウントでは応募作品を順番にご紹介しています。お気に入りの一枚をぜひ見つけてください!
「晴れ晴れフォトの部」
ココハレの「ハレ」にちなんだ「晴れ晴れフォト」には、89点の応募がありました。グランプリは森本真代さん(高知市)。晴れ渡る青空の下、最高の“晴れ晴れ笑顔”を向けているのは、4歳の次女・真叶(まかな)ちゃんです。
香美市に家族でおでかけした森本さん一家。真代さんが広場で遊ぶわが子の撮影を試みていると、タイミングよく飛行機雲が現れました! 雲が入る絶妙な角度を探るため何度も撮影したそうです。
《ココハレ編集部より》快晴の青空に、放射線状に描かれた飛行機雲。さわやかなロケーションに負けないくらい晴れ晴れとした真叶ちゃんの笑顔です。「何度も撮り直した」というお母さんの努力も素晴らしいですね!
「きゅんです!フォト」の部
「きゅんです!フォト」部門には103点が集まりました。グランプリは中崎愛子さん(土佐市)の作品。撮影当時、7カ月の長男、湊斗(みなと)くんと、3歳の長女、結愛(ゆあ)ちゃんを撮影しました。
お姉ちゃんのことが大好きな湊斗くん。この日もかまってほしくて、結愛ちゃんの側に近づくと、ほっぺにチュウをもらいました。愛子さんは「普段からよく笑う子ですが、ここまでの笑顔が撮れるのは珍しい」と話していました。
《ココハレ編集部より》幸せ満開のきょうだいフォトを前に「かわいすぎる…!!」と、きゅんきゅんが止まりませんでした。これからも仲良しきょうだいでいてくださいね。
「はじめての○○フォト」の部
「はじめての○○フォト」部門には3部門で最多の117点が寄せられました。グランプリは「はじめてのキックレース」。秋山逸美(はやみ)さん(高知市)が応募しました。
キックバイクにまたがるのは4歳の長女、紗有美(さゆみ)ちゃん。3月に香南市のヤ・シィパークで開かれたキックバイクレースに挑んでいます。「初めてのレースにおじけづくんじゃないか…」と、見守りながらハラハラしていた逸美さん。力強い表情で懸命に走る紗有美ちゃんの姿にとても感動したそうです。
《ココハレ編集部より》グッと前を向いて、小さな体で力いっぱい前に進む。写真越しでも伝わる一生懸命な姿に、思わず「頑張れ!」と応援したくなりました。
ココハレは子育て世代向けのウェブメディアとして2020年5月5日にオープンしました。名前の「ココ」は「高知の子育て」の頭文字、ハレは「晴れ」。「高知で子育てをするお父さん、お母さんが晴れ晴れとした明るい気持ちでお子さんと向き合えますように」という思いを込めています。
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