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2022.07.06 08:35

ばいきんまん受難 石像の〝角〟折られる 高知署捜査

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角が折られたばいきんまん像(高知市はりまや町2丁目)

角が折られたばいきんまん像(高知市はりまや町2丁目)

 高知市はりまや町2丁目の電車通り沿いにある「ばいきんまん」の石像の〝角〟(長さ約12センチ)が何者かに折られていたことが、5日までに分かった。高知署が器物損壊事件として捜査している。

 像は御影石製で高さ45センチ。高知北ライオンズクラブが2019年に市に寄贈した御影石製のベンチ(横幅約130センチ、高さ40センチ)の一部で播磨屋橋の北約200メートルの歩道にある。ベンチから出た鉄製の棒(長さ約5センチ)に座る格好ではめられ、市によると像の重さは「100キロはあるのでは」という。

 6月19日午後9時15分ごろ、同署に通報があり市が20日に確認したところ、角が折れた像が鉄の棒から外された状態でベンチに座っていた。近くには根元から折れた角が落ちており、後頭部には傷も。そばの縁石に石像が当たったとみられる痕跡があることから、何者かが像を持ち上げて落としたとみられるという。複数犯の可能性もある。

 同クラブの高橋光男会長は「観光客や市民に楽しんでもらおうと設置したのに。残念」と落胆。市は修繕方法を業者と相談するという。

 県内にあるばいきんまん像は09年に南国市後免町2丁目、20年に高知市の中央公園で、いずれも角が折られる被害を受けている。

 なお、香美市のアンパンマンミュージアムによると「〝角〟の部分に正式な名称はない」そうで、市は被害届に「左触角」と記したという。(川田樹希)

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