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2022.07.05 08:40

よさこい特別演舞、地方車共用企画に11チーム コロナ禍の資金難「救われた」 元競演場トップ音頭で6台登場〈高知 よさこい 2022〉

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イラスト・竹内宏樹

イラスト・竹内宏樹

 今夏の「よさこい鳴子踊り特別演舞」に、高知県内外の11チームが6台の地方車を共同利用して出場する。よさこいに30年以上携わる男性の呼び掛けで実現した企画で、各会場に臨機応変に配車する形で運営。企画に参加するチームは「救われた」と喜んでいる。

 例年のよさこい祭りでは、チームごとに地方車を用意するのがルール。作成には音響機器のレンタル料や照明代などを含め、80万~200万円は必要とされる。

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