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2022.07.02 11:25

東・西日本で猛暑続く 関東甲信、大雨の恐れも

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 日本列島は東日本から西日本を中心に2日も広く高気圧に覆われ、鳥取市で午前中に最高気温が36度に達するなど各地で厳しい猛暑となった。気象庁は引き続き熱中症対策を呼びかけた。


 一方、関東甲信では猛暑、上空の寒気、暖かく湿った空気の影響で午後から雷を伴う非常に激しい雨が降る恐れがあり、低地の浸水、川の増水、土砂災害に警戒が必要という。


 最高気温は群馬県高崎市で35・5度、松江市で35・4度、茨城県大子町で35・3度、埼玉県鳩山町で35・1度など。


 関東甲信で2日に予想される1時間降水量は、多い場所で関東北部50ミリ、南部30ミリ、甲信40ミリ。

(c)KYODONEWS

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