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2022.06.19 08:32

韓国受験「あるある」国際交流員が紹介 高知市で異文化トーク

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韓国での学生時代の思い出を紹介したトークショー(高知市追手筋2丁目のオーテピア)

韓国での学生時代の思い出を紹介したトークショー(高知市追手筋2丁目のオーテピア)

 韓国出身の国際交流員2人が18日、高知市のオーテピアで「学生時代あるある」をテーマにしたトークショーを開いた。県が異文化交流の契機にと企画したもので、学生時代のエピソードなどを面白おかしく紹介した。

 マイクを握ったのは四万十町教育委員会の李恵賢(イヘヒョン)さん(40)と、県文化国際課の李朗(イラン)さん(29)。集まった約30人を前に、日本の大学入学共通テストに当たる「大学修学能力試験(スヌン)」などについて語った。

 厳しい受験競争で知られる韓国。高校生の頃は「夜間自律学習」として午後10時ごろまで半強制的に学校で勉強させられ、「晩ご飯は毎日学食」「先生に『逃げても良いけど、明日覚悟してね』と言われると残るしかなかった」と苦笑い。

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