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2022.05.31 10:17

自由、犠牲払うに値する ロシア念頭、米大統領

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 30日、米南部バージニア州アーリントン国立墓地で、演説するバイデン大統領(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は戦没将兵記念日(メモリアルデー)の30日、南部バージニア州アーリントン国立墓地で演説した。ロシアのウクライナ侵攻を念頭に「民主主義と専制主義の戦い」が世界で起きていると指摘。「自由は犠牲に値する。民主主義は完璧ではないが、必要なら死をもってしても戦う価値がある」と述べた。


 バイデン氏は、対英独立戦争から今世紀のアフガニスタンやイラクでの戦闘で犠牲となった米兵士らを「英雄」とたたえ「自由と民主主義を守るために、ウクライナの兵士や市民が最前線で戦っている」と強調した。

(c)KYODONEWS

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