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2022.05.13 18:00

バド、男女とも準決勝で敗退 ユーバー杯トマス杯第6日

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 準決勝の韓国戦でプレーする女子シングルスの奥原希望=バンコク(AP=共同)

 【バンコク共同】バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、女子ユーバー杯と男子トマス杯の第6日は13日、バンコクで準決勝(3戦先勝方式)が行われ、日本女子は韓国に0―3で完敗。男子もインドネシアに2―3で競り負けた。


 女子はシングルスの山口茜が競り負け、ダブルスの志田千陽、松山奈未組は完敗。最後はシングルスの奥原希望がフルゲームの末敗れた。


 男子はシングルスの桃田賢斗、ダブルスの保木卓朗、小林優吾組で2連敗。続くシングルスの西本拳太、ダブルスの古賀輝、渡辺勇大組の2連勝でタイに戻したが、最終5試合目のシングルスの奈良岡功大はストレート負けした。

(c)KYODONEWS

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