2024年 04月27日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.05.10 08:20

ママ8人でサポーターズ 編集部と企画・取材、投稿も―ココハレ ピックアップ

SHARE

初代ココハレサポーターズのお母さんたち。保護者目線で子育て情報を伝えていきます(高知新聞社)

初代ココハレサポーターズのお母さんたち。保護者目線で子育て情報を伝えていきます(高知新聞社)

 高知新聞の子育て応援ウェブメディア「ココハレ」が5月5日、2歳の誕生日を迎えました。3年目は、新企画「ココハレサポーターズ」が始動。県内で育児に奮闘しているお母さんたち8人が、子育て情報を伝えていきます。

 ◇ 

 ココハレは2020年5月5日、子育て世代向けの新しいウェブメディアとしてスタートしました。「ココ」は「高知の子育て」の頭文字、「ハレ」は「晴れ」。「高知で子どもを育てているお父さん、お母さんが晴れ晴れとした明るい気持ちでお子さんと向き合えますように」との思いを込めています。

 「子育て」「イベント」「おでかけスポット」「くらし」の四つのカテゴリーを設け、情報を発信。子育ての本音を紹介する「ココハレ広場」や、アンケート企画「パパ・ママリサーチ」、子育てのアイデアを募る「あの手この手教えて!」では、LINE(ライン)公式アカウントを活用し、保護者の声を紹介してきました。

 ココハレサポーターズは、こうした「保護者目線」を深めていく試みです。2カ月に1回開くミーティングで、編集部員と一緒に企画を考えたり、親子での体験をココハレに投稿したり。親子モデルとして取材にも同行します。

 記念すべき初代サポーターズには、20~40代のお母さん8人が手を挙げてくれました。お子さんの年齢は生後1カ月から小学3年生まで。乳児、幼児、小学生と、子どものライフステージごとに、体験談や子育て情報をお届けします。

 4月には高知新聞本社で顔合わせのミーティングを開催。オンラインを含めて7人が参加し、「ココハレを通じていろいろな人と関わりたい」「子どもと一緒に楽しめる場所を開拓したい」などと、意気込みを語りました。

 「子どもが全然食べてくれない時のアイデアが知りたい」「歯医者さんデビューっていつ?」。ミーティングでは子育ての悩み、気になることが次々と挙がり、取材のヒントも得られました。

 サポーターズの皆さんが執筆する記事は、6月からココハレに掲載していきます。(門田朋三)

詳しくはこちらから

高知のニュース 子育て ココハレ

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月